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講師である、前島伸一郎先生は、昨年まで埼玉医科大学国際医療センターのリハビリテーション科に在籍されていました。

今回は三重県から来ていただく予定でしたが、昨日の大雪のため大事を見て講師をご遠慮いただいたとのこと。

代わりに、本日無料法律相談会での吉田兼裕弁護士が、講師として講演くださいました。

「高次脳機能障害」あまり聞き慣れないかとも思います。

交通事故等などで、脳の損傷部位によって障害の表れ方が複雑・多様なため、安易に判断することが難しいようですが、以下のような症状があるとのことです。

・外傷性てんかん発作

・意思疎通が不可能

・記憶力障害、5分後には話したことを忘れ、対人関係を維持できない

・同時に2つ以上のことができない。等々。

私たちはこの障害についてあまりよく解らないことと、理解もできていないことが多いと思います。

また医師もよく解っていないとのことです。

解っている医師は、脳外科で30%、リハビリ科で50%程度だということでした。

今、救命救急医療が発達し、一命を取り留めることができ、言葉が話せる、身体が動かせるなど、一見すると回復したかのように見えるようですが、実は脳に障害を負っていることが多いようです。

外からは健常者のように見られるため、理解を得にくい現状があります。

今回の講演に参加し、また少し理解させていただきました。

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