川越市に行って来ました。
が運営する、「オレンジカフェ」を見学してきました。
いわゆる認知症カフェのことです。
「認知症施策推進5ヵ年計画」をオレンジプランと言います。
たぶんここから、各地域でも同じ名称で実施しているのでしょう。
場所は、川越の霞が関公民館の和室。
なぜ見学に行ったか。

「オレンジカフェ」については、地域の訪問介護の事業者さんに教えていただいたことと
先日の地域包括ケアシステムの会合で、厚生労働省からの*取組事例でも紹介があったので、ぜひ見学したいと調べて、今日の場所を決めた次第です。
ちなみに川越市では、地域包括支援センターは9ヶ所あり、そのうちオレンジカフェを運営しているのは4ケ所。
毎月1回実施で、4ケ所なのでほぼ毎週1回どこかで実施している形にはなっていますが、各圏域でやっているのでそこを超えて参加するということはないようです。
ただ単独の事業として実施しているわではなく、認知症家族介護教室のフォローアップ事業として実施しています。
なので、金銭的な補助もカフェに出ている訳ではありません。
来年度は9ヶ所の地域包括で実施する目標だそうです。
伺ったときは、約20名ほどの方が来ていて、スタッフは6人ほどで参加費は100円。
カフェですから、コーヒーなどあり、カップは紙コップではなくちゃんと陶器のカップ。
やはりここが大事ですよね!
ただ公民館での実施なので、すべて持参しなくてはならず、スタッフの労力は大変なものです。
でもここ、*かすみのスタッフの対応は素晴らしかったです。
ここのいいところは、介護者だけではなく、当事者そして地域の方々が集っているということです。
これからの地域福祉はここが肝心だと考えます。
利用者の方の話し、義理の両親と一緒に来ていたお嫁さん、義父が軽度の認知症。
連れてくるのに「どこへいくんだ、なにをするんだ」と不安がるなか「お茶飲みに行こうよ」と外へ。
介護予防サロンに行っても男性の姿はほとんどみません。
なるほど、お茶飲みに行こうと言われれば、断る理由もありません。
やはり「場」が必要なんですよね。
介護の相談とまでまだ必要ではない方、地域のつながりのきっかけを必要としている方、ただただ一息つきたい方、通っていて本当に相談が必要となった方、何かをやりに行くのではなく外に出したいと思っている方等々様々です。
このような方々を一手に受け入れる場所はありません。
ただ、参加されている方々は、ここに来ることも大変な思いをしてきているということは事実です。
このような場が、身近な地域にあれば本当に嬉しいと思います。
今日は利用者の方ともスタッフの方ともいろいろ話をすることができ、今後の地域包括ケアについてとても参考になりました。
やはり現場第一です!
お茶をいただいてリラックスし、途中、鬼(笑)が出て来てちょっとしたゲームもあり、楽しく過ごさせていただき、あっという間に2時間が過ぎてしまいました。
今日はみなさん、ありがとうございました。
追伸、民生委員さん手作りの焼き菓子とても美味しかった!です。

