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人権教育の公開授業を見学してきました。

これは、文部科学省人権教育総合推進地域事業

朝霞市教育委員会研究開発学校指定での

人権教育研究発表会です。

テーマは「明るく、元気な学校・家庭・地域づくり」

~人権を尊重する心豊かな人づくり推進~

私は、第一中学校3年生の授業を見学しました。

先日の道徳教育の公開授業は小学生だったので、今日は楽しみにしていました。

ここでのテーマは「少数派の気持ちは?」

学級での生徒の実態は、自分の意見は持っていても、互いに共有できる生徒はいないようです。

人間関係も特定の生徒同士でしか築かなく、新しい人間関係を作ろうとしないということ。

そこで今日の授業。

まず生活班に分かれ、トランプでゲームをやる。

ルールを班ごとに見せてすぐに回収。

ゲーム中会話は禁止、ジェスチャーはOK。

1回やって1位と最下位が別々の班に入れ替わる。

また同じゲームをやる。

すると少しざわつきが…

何回か同じことを繰り返し、ワーキングシートを記入する。

ここで種明かし。

班ごとにルールが違ったようで、移動した生徒からは「焦った、困った、でもなんとかゲームを続けた」という言葉が

そうですね、会話禁止ですから説明できないし

受け入れた生徒からは「こっちも焦った、自分たちが当たり前と思っていたが違っていたかも」などの声。

そこで先生から、中学校の入学の時どうだった?これが外国だったら?

自分でもこんな経験はなかった?等々

そして、お互いを理解するにはどうすれば?

生徒から「お互いに尊重することが大切」周りから拍手!

「全て自分を基準にするのではなく、広い視野をもつことが必要」ここも拍手!

なるほどなぁ。

人権っていってもなかなか身近に感じづらいもの、体験させることはとても意味があると思いました。

結局のところ、相手との差異をどう受け入れるか、相手を認められるか、ということなのでしょう。

でも、生徒の答えのように、知識でわかっていても現実どう対応できるのかが問題です。

ここに投稿したことではわからないかもしれませんが、大変興味深く見させていただきました。

公開授業のあとは、一中選抜メンバーによる合唱を披露してくれました。

NHKの番組にも出演したそうで、素晴らしい歌声でした。

次に講演会、埼玉大学教育学部教授会 沢崎俊之氏の講師による

「自分も相手も大切にする児童・生徒の育成」

講演会でも参加した(ほぼ教員)方に、グループで話し合わせるなどして、最後まで興味深く過ごしました。

今日は遠く九州から参加されている方もいるとかで、大勢の参加がありました。

議員で参加は私だけのようでした。

なかなかこのような場はないので、参加できて良かったです。

このように現場を見ることは大事だなと感じます。

今日感じたことは、人権教育といってプロセスは教えられても、つまるところ人間性というか質の問題だと思います。

かといって落胆するのではなく、そこを高めるのも教育だと信じます。

でも、先生は大変だぁ。

今後も私の立場で、活かしていき、訴えるべきところは動いて行きたいと思いました。

最後に、運営に関わった教員のみなさま、そしてPTAのみなさま方、職員の方々本当にお疲れ様でした。

 

 

“人権教育研究発表会”に 2 件のコメントが有ります。
  • ふじみ野市 Tさん:

     いい経験をされましたね!!
    議員では遠藤さんのみの参加という事ですが、気を付けていても情報が入らない事もあります。
    私も極力、アンテナを張り、挑戦してまいります。
    追加,遠藤さんの笑顔はホントにすばらしいです。
     私など笑顔が最近ひきつっています。

    • 朝霞市 遠藤光博:

      いつも激励ありがとうございます。
      やはり常に謙虚でいることですよね。
      自身でも心がけて行動していきます。
      これからも、どうぞよろしくお願い致します。

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