先日届いた三陸の復興かきを、近所の気の合う壮年、私含め5人で食する会を開きました。
みなさん私よりずっと年上ですが、本当に慕っていただいてます。
今日は午前から信濃町に行っていたので帰ってから
20個弱の牡蠣の殻をむくのは容易ではありませんでした。
専用のナイフも付いてきたのですが、慣れないのもあって血だらけになってしまいました。
途中で気が付いて、軍手をして、なんとか全部殻をむき食する準備完了。
集った中の一人は岩手県釜石の出身で、お兄さんが居て地元で公明党の議員をやっています。
親戚の家も流されて、お兄さんも被災され、その中でも被災者のため奔走されていることを当時聞きました。
生存しているかもわからず、不安な日々を送っていたことを傍にいて私も胸を痛めていました。
震災後幾日もしない時に、岩手に行き安否を確認しビデオ撮影もしてきて帰ってきました。
帰って来てからも、なんとなく落ち込んでいる様子で、訪問してビデオを一緒に観ました。
私も気仙沼の唐桑半島に行っていましたから、状況はよく解っていました。
その方は、ビデオを他に見せられる人はいないと、一緒に観てくれてありがとうと言い、二人で涙しました。
その後今回の牡蠣オーナーの件を話し、いつ届くか解らないけど、届いたら一緒に食べましょうねと約束しました。
あれから2年弱、ついにこの日が…。
昨日はそんなことを語りながら、牡蠣とお酒を交わしました。
約束した事を覚えていたんだねぇと。
当たり前ですよ。一緒に食べることを楽しみにしていたんですから。
また涙してしまいました…。
復興はまだまだ何も進んでいない。
同じ意見でした。
今日は、2月11日。
東日本大震災から1年11ヶ月。
14持46分に黙祷を捧げました。
被災され亡くなられた方への追善と被災地の一日も早い復興を祈念いたしました。
