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バックナンバー 2013年 2月 8日

朝霞市人権問題講演会が市民会館にて開催されました。

講師に、24時間テレビでおなじみの全盲のチャレンジャー、立木早絵さんをお迎えしました。

トーク&コンサートと言うことで、始めにキリマンジャロ登頂のビデオが流され、もうそれだけで…涙、なみだ…でした。

そしてトークは24時間テレビでのチャレンジのこと、小さいころ両親はなんでもやらせてくれたこと、自転車に乗ったり包丁を使って料理をしたりなど、障がいを持っていることを自分はどう思っているのか。

人からよく言われることがあると

「普通でも難しいのに」「普通でも大変なのに」等々。

ほめ言葉で言っているかもしれないけど、裏を返せば、私は普通じゃないってこと?

私は普通の女の子、他の子がスポーツが苦手だったり、歌が苦手だったり、私は見るのが苦手なだけ。

そう特別な人はいないのだ。

あるアンケート結果がある。障がい者と壁があると感じるか?の問いに、感じないと答えた数の結果。

ドイツ80%、アメリカ50%、日本20%だそうです。日本は施設などバリアフリー化が進んでいるのに…。

彼女は、この講演を聞いて少しでも「心をバリアフリー」にしてほしいと言っていました。

私は思いました。

 なぜ、いろんなことにチャレンジするのか? それは生きている証を実感するためなのかもしれない。

 なぜ、そんなにポジティブなのか? それは使命を自覚したからかもしれない、と。

彼女からのメッセージ『障がいがある無しに関わらず、どんな人にも苦手なことはあるし、みんな一人では生きていけないと思います。周りにいる家族や友達と常に助け合い、支え合うことが大切で、そのためにはどんな些細なことでも相手に対する感謝の気持ちを“ありがとう”と普段から伝えることが大切だと思います。』

最後にピアノの引き語りで歌を4曲、そのうちオリジナル曲を3曲披露してくださいました。

♪♪ 笑顔が減ったときこそ 思い出す この気持ち『ありがとう』♪♪

終了後、書籍を購入し早絵さんと握手までしていただき、本当に「ありがとう」ございました。

こんな素敵な講演が無料。

その割には入場者が少なかったのは非常に残念です。

教育委員会生涯学習課では、相当周知をしたようです。各学校、ラジオ等々。

子ども達の学校のことも配慮し、開始時刻を夕方にするなど工夫したようでしたが、なかなかうまくいかないものです。

しかし、これで終わらせず、しっかり分析していただきたく思います。

今回に限らず、様々な行政が行う事業等に共通することがあると思います。

でも今日は、一人でも多くの方に聞いて欲しかったなというのが正直な感想です。

 

※書籍:立木 早絵 著

  「夢を見る力」 自分を愛して、自分を信じて

  角川書店 1300円(税別)

 立木 早絵 ブログ http://ameblo.jp/challenge-sae/

 

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