Archive for 2019年 10月
夕方からの第3回荒尾干潟サンセットカフェ&コンサート㏌蔵満海岸へ。しずむ夕日と音楽に包まれて、のんびりした時間を過ごしました。今回は熊本大学の学生が企画した「荒尾干潟宝汐館(あらおひがたほうせきかん)」も同時開催され、干潟にTシャツの波が表現されました。演奏は、一組目のクロマチックハーモニカのビーンズクラブの演奏、二人組のオカリナ演奏のオカリナ花音デュオ、三組目はボーカル・ギター・キーボードによるサイトウケンバンドの演奏、しずむ夕日と音楽が最高。海岸では「豚肉の赤ワイン煮込みなどのラヴィアンシエリー」や「ホットコーヒーなどのマキカフェ」の出張出店もあり、美味しさと和やかなほっとしたひと時でした。
23日、会派合同で香川県善導市に学校給食センターを視察。2年前に善導市、琴平町、多度津町の1市2町で協議会を発足。同センターは鉄骨2階建て、延べ床面積は3394,30平方㎡。1市2町の幼稚園と19の小中学校が対象になっていて1日当たりの調理能力は最大6500食。このうち、アレルギー対応給食は1日当たり65食作れるようになっています。また、民間の資金やノウハウを生かして公共サービスを提供するPFI方式を採用しています。総工費はおよそ21億8000万円です。運用は令和元年8月26日善通寺市で2学期が始まり給食の提供開始、9月3日から琴平町・多度津町で2学期が始まり、給食を開始されています。荒尾市も長洲町とともに学校給食センター建設が計画されていますので、しっかり取り組んでまいります。
24日、愛媛県西条市に「スマートシティ西城」を視察。ITC(情報通信技術)を活用し、地域のだれもがつながり、安全・安心に、豊かで快適な生活を送ることのできるまちづくりをすすめ、そのメリットをすべての市民が享受できるように目指しています。平成30年度は先行する教育分野のICT活用に加えて、市民の健康づくり、子育て支援、高齢者福祉などの分野で、ICTを活用したトライアル事業や関連事業に取り組んでいいます。荒尾市も先進的なスマートシティに取り組んでいます。学んだことを活用できるように取り組んでまいります。
第37回荒尾市民体育祭「スポレクあらお ’19」が荒尾運動公園陸上競技場で開催。大会の顧問として出席いたしました。
「有明高等学校 浅田翔太 氏」が「令和元年度 荒尾市体育協会スポーツ優秀者賞」を受賞されました。浅田翔太氏は、有明高等学校の軟式野球部に所属され、1年秋よりエースとして活躍されました。150キロに迫る剛速球と切れ味鋭い変化球を操り、高校通算28本のホームランを放つなど投打に活躍。今年8月か9月にかけて韓国で開催された「第29回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」へ日本代表として出場され、南アフリカ戦では5回無失点8奪三振の活躍をされました。そのほか、スポーツ功労者の方々4名も受賞されました。