Archive for 2018年 3月
みんなで考えよう!炭都の未来、まち・ひと・なりわい。「世界遺産まちづくりシンポジウムin荒尾」が荒尾総合文化センターで13時より開催。参加しました。「地域の歴史を活用したまちづくりの可能性」として福岡大学人文学部教授の星乃治彦氏、「世界遺産の現在と将来ー過去の記録を未来へと伝えるためにー」として内閣官房産業遺産の世界遺産登録推進室内閣参事官の本中眞氏の基調講演がありました。その後、くまモンやあらおのキャラクターのマジャキーによるクイズ、最後にパネルディスカッション「世界遺産は炭都の未来(まち・ひと・なりわい)を生み出すか?」が行われました。
荒尾にある世界の宝、万田坑・荒尾干潟を守り伝えために、どうブランド化しシリアルとして価値を見出だすかが問われます。難し事ですがしっかりと取り組んで参ります。