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過去最大規模である995億円の予算案

2018年2月26日

 来年度予算についての審議が行われいています。私からは6億円の予算が組まれている区立児童相談所について、以下の質問をしました。

IMG_9870 23区の中でも世田谷区、江戸川区と荒川区が先行して平成32年に設置を予定しています。

【他区との関係】

  • 区外の児童を保護することはあるのか
  • 児相と児相の間で調整する必要性が出てくるがその対応は
  • 他区保護所利用時の事故対応と責任の所在についての見解

【運営方針】

  • 厳しすぎても優しすぎても問題が発生するリスクがある、荒川区の児相はどのような運営方針なのか
  • 虐待を受けた児童と非行的な逸脱行為を行った児童が一緒になることの心配
  • 都児相は相部屋が多い、荒川区の児相は個室、児童の生活に落ち着きを与えるが、個室化は保護すべき児童数と男女比や幼児・学齢の入所枠を制限する
  • 個室化は入所枠が減ってしまうが、そもそも少人数でのきめ細かい対応を考えているのか

【夜間休日対応】

  • 勤務時間外の窓口は他の児相との共通のシステムが必要ではないか
  • 共通のシステムを運用するためにどのような準備をしているか

【職員確保】

  • 児童福祉相談部門は特に法的な介入権限を行使するため、タフな精神力が求められる
  • 民間事業者からの多様な採用形態も考えられるのではないか
  • 心理指導部門では、愛の手帳判定水準の精度を高める、判定医の確保は給与面を含めて困難ではないか
  • 選考方法や給与体系、年齢制限など枠を超えた特例的な採用方法が必要、これまでの人事採用の通則では優秀な人材の確保が難しいのではないか
  • 夜間の警備員等の配備は考えているか

【家庭養護への転換】

  • 里親確保について、区が児相を設置する大きなメリットであると考えるが、里親確保のための普及啓発、広報、開拓についての見解
  • 産婦人科や乳児院、民間業者等の社会資源を有効活用するべきではないか

【荒川区立児童相談所の在り方】

  • 里親や養子縁組家庭への支援は児童が大人になってからも必要、本当の親は誰なのか、私の実の親は今どこで何をしているのか、などの児童の気持ちに寄り添う側面を発揮することを期待する
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