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一般質問 賑わいある街づくり編 part3

2017年12月12日

受動喫煙防止対策を推進する店舗の奨励について

d0000930_1国では受動喫煙防止に向け、健康増進法改正を検討していますが、全面禁煙か分煙かという規制のあり方をめぐり調整が難航しています。基本的な考えにとどめ、後は自治体の取り組みに委ねるという弱気な姿勢も見受けられます。

荒川区においても昨年の福祉区民生活委員会で、受動喫煙防止についての陳情を審査しました。たばこの害について訴える規制推進派と経営が成り立たなくなることを危惧する飲食店やたばこ業界といった規制反対派が真っ向からぶつかり合いました。

受動喫煙を防止することの重要性は理解できるが、生業としている方々にとっては死活問題であり、両者の主張が互いの陳情を趣旨採択とさせる理由となる結果でした。

今、複数の自治体で「空気もおいしいお店」といったネーミングで、受動喫煙防止対策を実施している飲食店等にステッカーを交付し、その自治体のホームページで紹介するなどの取り組みが行われています。

荒川区においても受動喫煙防止対策を推進する店舗を奨励する取り組みを実施し、他人のたばこの煙を吸わされることのない環境づくりを進めるべきであると考えますが、区の見解を伺います。

【健康部長答弁】
賑わいのある街づくりに関するご質問のうち、受動喫煙防止対策を推進する飲食店の奨励についてお答いたします。喫煙は本人だけでなく、周囲にも受動喫煙という形で健康に害を及ぼすことが明らかとなっており、様々な疾患との因果関係が証明されております。

これまでも区は飲食店に対し、食品衛生講習会における営業者への受動喫煙防止対策の啓発や、満点メニュー提供店舗の禁煙・喫煙の別表示等を、実施しているところでございます。

今回ご提案いただきました、他人のたばこの煙を吸わされることのない環境づくりのために、区内店舗の取組みを紹介することにつきましては、今後の国や都の動向を勘案しつつ、他自治体の取組も参考とさせていただきながら、関係部署と連携し、情報の把握や提供の方法等を検討してまいります。

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