子どもの貧困対策の推進を
子どもの居場所事業費について質問しました。子どもの貧困や貧困の連鎖という言葉を耳にするようになってから久しく、昔と何が違うのかということも考えなければなりません。
昔も今と同じように生活困窮世帯があり、ひとり親家庭がありました。しかし人と人とのつながりが薄れ、無縁社会となった今、生活困窮はより一層深刻な問題となります。また、格差社会の中での貧困という昔との違いもあり、貧困から抜け出せない状況がそこにはあります。
このような中、各自治体で子どもの居場所をつくり、食事の提供や学習支援を行う団体が活動しています。荒川区にも現在2団体が区の支援を受けて活動していますが、このような団体を区内にもっと増やすよう求めました。
事業に前向きな団体の方のお話を伺うと、ネックは場所です。子どもたちを受け入れ、防災面や衛生面などを考慮して活動するとき、ふれあい館を使わない手はありません。現在、荒川区内13か所に整備されているこのふれあい館で、様々工夫をして子どもの居場所づくりを進めてはどうかと提案いたしました。
