選挙の真似ではなく 政治への参加を
一般質問でも取り上げた主権者教育について、予算審議の中でも触れました。荒川区では生徒会の選挙や模擬投票などの取り組みが行われていますが、それが若者の投票率向上につながる最高の取り組みであるとは思いません。
政治への参加とは、自らの声が実社会の中に反映されることであり、その体験をさせるべきではないでしょうか。例えば千葉県船橋市では「公園のボール遊び解禁へ 中学生の要望で決断」という話題がニュースになっています。
ボール遊び禁止の流れの中、中学生にまちづくりへ関心を持ってもらおうと同市が開いている「こども未来会議室」で昨年度、各中学の代表から「ボール投げができる公園」の提言や要望が出されたものであり、試行的・部分的に解禁がなされるとのことです。
荒川区においても、子どもたちの意見を聞き、実際のまちづくりに生かすなど、区政への参加意識を高める取り組みをすることこそ、着実な投票率の向上に結びつくものと思っています。
