特攻兵について知る演劇
区立尾久八幡中学校の学芸会へ招待していただき、一部参観させていただきました。
今年の演劇部のテーマは『朗らかに~今、知覧に生きる~』です。
戦争という悲惨な出来事を現代劇の中で朗らかに上演することにこだわった作品であり、子どもたちが興味・関心を保ちながら戦争について考えることのできる素晴らしい舞台でした。
劇中に登場した一枚の写真は、私も鹿児島県の知覧特攻平和会館で見せていただいた「子犬を抱いた少年特攻兵」という写真で、出撃2時間前に特攻兵5人が笑顔で撮影されています。5人はいづれも17才、18才であり、皆帰らぬ人となりました。
今回の上演によって生徒たち一人一人が二度と悲惨な戦争を起こさないという誓いを立てたに違いありません。演劇部の皆さん、本当にありがとうございました。
