久しぶりの投稿です。
去る2月7日の前橋市議選で3期目の当選をさせていただきました。この4年間も、皆様に喜んでいただけるように邁進してまいります。
さて、「麒麟がくる」の大河ドラマは、このコロナ禍でも無事に終わりました。主人公の明智光秀の新たな発見とともに、歴史の認識を改めさせていただきました。大河ファンの私にとって、期待以上の素晴らしいドラマでした。
それは、学校の教科書で日本の歴史を学びますが、それぞれの時代の争いで勝利を治めた権力者が正義のように受け止めてしまっていた私の間違いを修正してもらいました。
明智光秀の主君を撃つ行為は必然性であったということ。光秀は実直さに、多少の柔軟性があれば、トップになれたのかもしれません。
織田信長、豊臣秀吉が脇役にみえる演出も素晴らしい俳優人でした。
写真は六供町の北村画伯の絵画です。