改めて追悼、北 政巳先生を偲ぶ 9/14(土)
「大学構内には次々と新校舎ができ、建学の精神を携えた卒業生も巣立っている。それでも毎日、大学に出勤すると、開学時の日々を思い出す」
P.230 著作『スコットランド人デイアスポラと大英帝国』 〜あとがき〜
8月22日、北 政巳先生(創価大学名誉教授) 享年74才。ご逝去されてから3週間余りが経った。直後に訃報を大学時代の友から聞き、先生、まだ早いですと寂しい思いが押し寄せて来た。
この間、頂いたご著作を読み返し「大学に出勤すると、開学時の日々を思い出す。」の一文に接し、一抹の悲しみ、淋しさが払拭された。北先生は創価大学と共に生きていらっしゃると実感。
時間を大切にしなさい。お酒は控えなさい(祈 節酒、と著作に署名)。在学中の叱咤激励から、卒業してからも、今ご自身の取り組んでいる事など気さくに話しかけて頂きました。数多(あまた)の卒業生、北ゼミ、公式野球部、通教生、パンアフなど縁した人々をこんなにも記憶し、励ましの声をかけてくださった北先生。
北先生とはパン・アフリカン友好会(設立時の顧問)で出会い、卒業してからも故郷・秋田に創価教育セミナーなど三度、来秋。その際も、必ず卒業生と懇談の場を設けて指導激励頂いたものです。
グラスゴウ大学のマンロー博士と北先生がご一緒に青森入り。(2007年(平成19年)5月)その際にご挨拶の時、マンロー博士が創立者から頂いたニックネームの由来をお話しされた事が懐かしい思い出です。(北先生から、何でそんな事、知っているんだ。〜以前、北先生からお聞きしました〜)そして、グラスゴウ大学名誉博士号授与式推挙の辞で紹介された「滝の詩」 Like the waterfall 、由来の奥入瀬渓流を訪れて頂きました。
昨年2018年3月21日の最終講義での挨拶が最後になりました。
北先生、安らかにお休みください。でもまた、あの懐かしいお声が、研究室から聞こえて来る気がするのは私だけでしょうか。 合掌
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故・北 政巳先生 創価大学経済学部葬
9月29日(日) 午後2時から3時
八王子平和講堂(八王子市丹木町1-114-1)
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北先生とスコットランド、そして北先生と創価大学
(寺西 宏友 / 経済学部教授)
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