この程、JR八戸駅の東西を結ぶ市道八戸駅正法寺線にある尻内町の河原道踏切の拡幅工事が11月から始まり、来年の3月には供用開始されることがわかりました。
同市道は、八戸駅の東西を結ぶ主要道路で、八戸西高校の生徒や地域住民が利用するバス路線にもなっていますが、青い森鉄道が走る河原道踏切は車道幅員が4メートルと狭く、対面通行ができないため、特に通勤時間帯には渋滞が発生している状況にあります。
拡幅計画では、踏切内の車道幅を6.5メートルに広げ、歩道も1.5から2.5メートルに広げることで、車両のすれ違いとともに自転車や歩行者の余裕を持った通行が可能となります。
拡幅工事に伴い、11月1日から来年2月28日まで踏切が通行止めになり、歩行者は近くの地下通路に、路線バスなどの車両関係は、えんぶりっぢがある国道454号が迂回路になります。
これまで議会質問で早期の拡幅工事を要望してきましたが、国による遮断機の安全対策の通知に伴う設計変更や青い森鉄道との協議の長期化などにより、計画が延期されてきましたが、いよいよ工事着手が決まり、地域住民の喜びもひとしおのことと思います。
今日は、昨日視察した市の総合保健センターの向かいの八戸市立市民病院の敷地内に設備が進められ、本年4月に竣工した緩和ケア病棟の内覧会に参加を致しました。
本来であれば5月からの供用開始の予定でしたが、コロナの影響により延期を余儀なくされ、20床の病床の内5床の病床でがん患者の受け入れを開始することになります。
明るく、ゆったりとした病床に加え、ラウンジや中庭を備えるなど、患者や家族が治療に専念できる設備が整っていることからも、単なる終末期を過ごすホスピスではなく、がんを克服し、社会復帰を目指すための療養拠点であることを強く感じました。
八戸市総合保健センター、さらには再来年の初頭にオープンする八戸市総合健診センターとともに田向地区はまさに八戸市のみならず県内地域の生命と健康を守るための重層的な医療体制が整うことになります。
昨日は、田向地区に整備された八戸市総合保健センターを視察致しました。
畠山県議を初め弘前市、十和田市、三沢市の公明党議員も参加し、今月11日から本格供用された医療・保健・福祉・教育を連携させた地域の総合的複合施設の運用状況を伺いました。
市の保健所を初め、妊産婦を支援する「子育て世代包括支援センター」や特別支援や適応指導にあたる「こども支援センター」、さらには児童虐待防止を所管する「こども家庭相談室」が連携し、「八戸版ネオボラ」を実現させる体制の整備。
また、トレーニングルームや交流室などを備え、認知症予防事業を行う「介護予防センター」の整備。
さらには、根城にあった休日夜間急病診療所の移転とともに、休日歯科診療所を新設するなど医療体制の整備。
等々、子どもから高齢者まで幅広い年齢層がニーズに合わせたきめ細かな相談を受け、良質なサービスを受けることが可能となります。
本格オープンして間もない中、今後多くの地域住民が利用して頂けることを期待し、住民の生命と健康を守るために今後も取り組んでいきたいと思います。

































