実績
はたらくお母さんを応援しています!
病児・病後児保育の推進
『こどもが病気にかかり保育園であずかってもらえない!でも仕事は休めない!』はたらくお母さんにもっとも多い悩みのひとつです。症状がおさまってもお医者さんの許可がなければ登園できないこともあります。一層核家族化が進み、夫婦共働きを選択する家庭や、母子家庭、父子家庭など、家族のあり方が大きく変化している現在においては重要な問題です。
安城公明党は、いち早くこの問題に取り組み、病児・病後児保育施設の設置を提案。安城老人保健施設5階の病児・病後児保育室「ぐんぐん」として実現しました。
現在、市内在住の生後6ヶ月から小学校3年生までの児童で、病気または病気の回復期にあって集団保育が困難であり、保護者が就労等の理由で家庭での保育が困難な場合に、連続7日間を限度に保育を実施しています。
あんじょうファミリーサポートセンターの設置
「仕事で保育園のお迎えに間に合わない!」そんな時、かつては家におじいちゃん、おばあちゃんがいて手助けしてくれました。核家族化が進んだ昨今ではこのような家庭は随分減ってきています。
あんじょうファミリーサポートセンターは、子育ての支援をお願いしたい人と、おじいちゃん・おばあちゃんに代わって支援をしてくれる人を結びつける施設です。依頼会員、サービス提供会員ともに登録制。保育園・幼稚園等への送迎、保育園・幼稚園の開始前・終了後にこどもを預かる、などのサービスがあります。「ちょっとだけこどもを預けて一人の時間をつくりたい」というような時にも利用可能です。
安城公明党のこれまでの実績 | |
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雇用・産業 | 農業の担い手を育成するための拠点設置を推進。「アグリライフ支援センター」として結実しました。農業について、座学・実習の両面にわたって教育を実施しています |
福祉 | 子宮頸がん・ヒブ小児肺炎球菌の3種ワクチンへの全額助成 (平成23年1月~平成24年3月) |
妊産婦検診・産後検診費の無料化(全14回) | |
病児・病後児保育室「ぐんぐん」の設置 | |
「あんじょうファミリーサポートセンター」の設置 | |
医療 | 脳ドック検診の推進。前後期合計600人まで、通常約3万円の受診費が1万円の負担で検診を受けることができます |
前立腺がんの血液検査を推進。40歳以上の男性市民(職域等で受診機会のない方)を対象として、500円の負担金で血液検査を受けることができます | |
ジェネリック医薬品の普及を推進。国保更新時に受け取る「ジェネリック医薬品希望カード」を病院・薬局で提示すれば、ジェネリック医薬品の提供を受けることができます | |
環境 | 太陽光・太陽熱などの自然エネルギー設備設置の推進 |
壁面緑化「緑のカーテン」の推進。2007年度より安城市役所庁舎の壁面を、ヘチマ・アサガオ・ゴーヤなどの植物で緑化を実施しています | |
バイオディーゼル燃料の活用を推進。デンパークの「メルヘン号」は使用済油を利用して走行しています | |
レンタサイクルおよびエコサイクルシティ計画の推進。市内10ヶ所にレンタサイクルの拠点を設置。レンタサイクル・自転車の利用を促進し、自転車走行空間の整備をおこなっています | |
市民サービス | あんくるバスの導入と拡充。市民の声を聞き、また公明議員みずからバスに乗ってみて、より使いやすいサービスへと進化しています |
期日前投票をもっと簡単に。これまで投票所にて記入していた宣誓書が、入場券の裏に印刷され、出かける前に記入できるようになります(2011年2月の安城市長選挙より導入予定) | |
市民全域の公園に時計を設置。公園で遊んでいるこどもたちが帰る時間、塾に行く時間をひと目で知ることができるようになりました。 | |
市民法律相談の拡充 | |
防災緊急メール導入の推進 | |
公共施設・学校等のトイレに擬音装置を設置。水資源の節約に役立っています |