伊佐進一厚生労働副大臣(公明党)は5日、厚労省で、鹿児島県大島郡町村会(会長=高岡秀規・徳之島町長)から、奄美地域における輸血用血液製剤の安定供給に向け、血液を備蓄するための出張所の設置を求める要望を受けた。公明党の九州、沖縄の両方面本部所属の国会議員と鹿児島県議、奄美市議らが同席した。
要望書では、奄美大島にあった民間の血液備蓄所が2018年に撤退し、血液製剤の安定供給が困難な状況を指摘。離島は限られた医療資源で急性期医療に対応しなければならず、輸送手段も天候に左右されることから、血液出張所の設置を求めた。
伊佐副大臣は「しっかり受け止め、連携して対応したい」と応じた。
公明新聞2023年06月06日 2面に掲載して頂きました。










