「自治体財政の本(小坂 紀一郎著)」を読了しました
著者は、(旧)自治省に入り、倉敷市企画部長、福島県商工労働部長、徳島県副知事などを歴任。自治体と国で地方自治に携わった経験があります。その経験を活かして書かれた「本書」は分かりやすく表現されており、読みやすい内容でした。
特に「歳出の急所 11ポイント」の章は、市当局へ「財政の問題点」について改善を求める武器に使えそうです。
著者の厳しいコメントを紹介します。
・自治体財政について不勉強の議員が多い。
だから議会で「財政」についての議論があまりなされない。
・お粗末な知識では自治体の財政担当者に太刀打ち出来ず、財政運営の問題点に切り込む事が出来ない
・この事は「議員の怠慢」と言われても仕方がない
・財政に関心が薄いのは、地方議会が自分の役割を十分心得ていないからである
「他山の石」として厳粛に受け止めなければと思います。
6月議会で一般質問を行う予定です。
その際、市民の暮らしに直接かかわる事について「政策提案(立案)」ができる様、また行政をなるほどと思わせる質問ができる様に、日々、知識を磨いて参ります。
#自治体財政
