2月3日 政府予算案の勉強会に参加 IN 東京

女性議員の代表で、政府の予算案の説明会に参加させていただきました。

国の予算案を勉強することで、地方行政にどのように影響するのか、非常に勉強になります。2月3月は、尼崎市の予算議会もはじまります。しっかりと勉強して取り組んでまいります。

説明会では、30分刻みで各省庁の説明が10時から4時まで続きます。昼食の合間に女性の国会議員が激励に駆けつけてくださいます。冒頭には、山口代表が挨拶に来られ「民主党政権が子ども手当や、農家の戸別所得補償の見直しに関する民主、自民、公明の3党協議を一方的に打ち切り、制度が不十分なまま予算化したこと、さらに、基礎年金の国庫負担2分のⅠのための財源を交付国債で対応したことなどを「粉飾的な予算だ」と指摘。その償還ざいげんが担保されていないことから、年金積立金が目減りすることになるとし「民主党の財源論は破綻している」等挨拶されました。古谷委員長は、女性防災会議が全国の女性議員と協力して行った防災行政総点検の結果に基づく提言が前進していることを紹介していただきました。松副代表は「庶民の生活が良くなるためには、公明党が日本の要にならないといけない」と力強い挨拶がありました。

 

朝6時の新幹線で東京へ、京都を過ぎた米原付近では一面の雪景色思わずパチリ!

 

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尼崎市 前迫直美
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