弱視検査 フォトスクリーナーについて~尼崎市議会議員 藤野かつとしブログ
尼崎市議会議員の藤野かつとしです。陳情についてご報告いたします。
2月から陳情審査が継続しておりました
乳幼児健診等について、武庫地域の現状の課題等について陳情
南北保健センターで実施しているマタニティーセミナーを武庫生涯学習プラザで行うことについては、陳情のとおり市内2カ所に限らず地域でできることが望ましいと訴えました。市は陳情のあった武庫地区から検討し市内各地域でできるよう勧めると答弁
また、3歳児検診時の視力検査について、97%のスクリーニングの確立のあるフォトスクリーナーを用いた検診を実施すべきとのことでした。
実は、会派にも幼児期の弱視についてご要望がありました。
5歳の時に目ばちこができ、眼科を受診。医師から「この子の片目見えていないですよ」と。紹介状で県立病院へ行くと視力が0.1以下の弱視と診断。連れてくるのが遅すぎると指摘。
3歳児検診前に市から送られる家庭で行う簡易検査キット。そして、3歳児検診ではわからずそのまま5歳で判明。その後、アイパッチとメガネで治療が始まり、小学5年生までメガネをかけ0.7まで回復。三歳児検診の眼科検診がなかったのでこの機械があればよかったというお声でした。
現在、尼崎市は、3歳児検診の前に家庭で簡単にできる眼科検査を行い、検診時に2次検診は眼科医がすべての子どもたちの眼科検査を行っております(眼科医が診察する自治体はまだ少なく、尼崎市独自の進んだ施策です)
日本小児眼科学会のガイドラインにおいても簡易検査キットで家庭で行い、3歳検診時の2次検診ではフォトクリーナーなどの機器で屈折検査、両眼視機能検査を行うことが望ましいとなっていますが、これは眼科医がいない場合を想定しております。
その意味からは、眼科医とフォトスクリーナーの信頼性については比較するものではありません。しかし、子どもの大事な眼科検査について両方を用いた検査にやり過ぎはないと考えます。
陳情審査において、機器の導入することを強く要望致しました。
市からは、医師と協議する中で今後の判断をするとの答弁でした。





















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