テーマは、日本の国際物流戦略と成田空港の役割です。
成田空港我は、わが国の国際航空貨物全体の6割強を取り扱っております。
(2012年では世界5位となっています)
今後、圏央道の開通により、企業誘致の進展に伴う工業製品とともに、北関東を中心に今後成長が期待できる野菜・果物など、農産物の取扱量が増大する事が予想されます。
まさに成田空港は大きなポテンシャルを有する日本最大の物流拠点です。
但し反面、セミナーでは今後の課題として、空港の運用時間・滑走路の問題等が指摘されました。
パネリストして参加された
◎成田国際空港(株) 夏目 誠社長
◎日本貨物航空(株) 坂本 深 社長
◎(株)日通総合研究所 横山 敬一郎 社長
◎国土交通省 小瀬 達之 課長
◎千葉県 床並 道昭 部長
(総合司会は ちばぎん 総合研究所 水野 創 社長)
皆様。貴重なお話本当に有難うございました。
2020年。 オリンピックの開催に向け、成田空港のさらなる活性化へ!頑張りましょう。