東京都大田区城南島に設立された「バイオエナジー株式会社」を視察。生ごみと微生物を利用して発生させたエネルギーをバイオマスエネルギーという。人が生み出す生ごみを、自然界にある微生物の力により分解し、メタン発酵させることでバイオガスを生み出す。そしてこれを燃料として発電し、さらに都市ガスを作る。まさに人と自然が共生する循環型社会のモデルケースである。
食品廃棄物100トン/日からの創出エネルギー
・発電電力量 24,000KWh/日(2,400世帯相当)
・都市ガス供給量 2,400㎥/日(2,000世帯相当)
・回収熱量 77,400MJ/日 (1,000世帯相当)
・CO2削減効果 6,360トン/年
(森林換算827ha=東京ドーム177個分に相当)
太陽光や風力と同じ自然エネルギー。法律上の制限や立地する土地の確保などの課題を克服し、公共的な観点からも普及推進を図るべきと思う。



