バックナンバー 2008年 2月

健康セミナー「脳脊髄液減少症について」が茂原市東部台文化会館で開催されました。

主催は脳脊髄液患者支援の会の皆様。

講師は、国際医療福祉大学教授 篠永 正道先生。

先生は、この難病を発見し、ブラッドパッチ治療を行うことにより多くの患者の命を救っておられる先駆者です。

実践に基づき、わかりやすく、素晴らしい講演でした。

このセミナーは千葉県・茂原市から後援をいただいており、参加者約350名のうち、約半数が行政関係の方々でした。(地元の皆様お疲れ様でした)特に千葉県 健康福祉部の方は、千葉県の取り組みをわかりやすく県民にアピールされており、住民と行政が一体となった、今までにない!?本当にさわやかな雰囲気でした。

先日も舛添厚生労働大臣に署名をお持ちするお手伝いをさせていただいたばかりですが、患者の皆様やボランティアの皆様の力が、今大きく、この難病に対する理解の輪を拡大している・・ことを実感させられます。共々に一日も早く保険適用を勝ち取りましょう!!

 平成20年2月27日(水)

 公明党太田代表・浜四津代表代行・患者支援の会の皆様らと舛添厚生労働大臣に「脳脊髄液減少症の治療推進を求める要望書」347,500名分の署名簿を提出しました。

 舛添大臣からは「今後しっかり検討します」との前向きな答弁がありました。

 

私の代表質問により、千葉県は県公式ホームページ上で検査・治療を行う県内医療機関の公開を開始。患者の皆様から大変に喜ばれております。

 また、池坊文部科学副大臣への署名提出により、通達が実現。この症状で不登校となっている児童生徒の救済を救済するため、教育現場での周知徹底がはかられることになりました。

 事故や外傷等、身体への強い衝撃により脳脊髄液が減少する「脳脊髄液減少症」一日も早い保険適用と治療環境の充実を推進してまいります。

 

9月議会質問で提案した、千葉県におけるドクターヘリ2機体制。いよいよ実現へ!

勝浦市の新勝浦市漁業協同組合にて、外記(げき)組合長から要望を受ける。

一刻も早い救出を。

写真の船はマグロはえ縄漁船「清徳丸」と同規模の漁船。1000倍規模のイージス艦と衝突した。

学園都市・備中高梁は静かで素敵なところでした。

お城から町並みを見渡しました。

脳脊髄液減少症セミナーが茂原市で開催されます。

日時:2008年2月29日(金)
会場:茂原市東部台1−7−15 音楽ホール
講師:国際医療福祉大学教授 篠永正道先生
主催:脳脊髄液減少症患者支援の会
後援:千葉県。茂原市

申込方法はFAX047−311−2042

問い合わせ先 舘 雅子 さん。

沖縄県の南大東島や恩納村を視察。飛行機(プロペラ機)が飛ぶか天候が心配されましたが、大丈夫でした。

龍馬生誕の地。高知県の視察。森林課税を初めて導入。

負担増でも県民の支持を得ていました。

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