千葉県防災計画の抜本的な見直しと千葉市消防へりの活用を要望!!
千葉県の防災計画は平成8年の想定被害のままであることが明らかになった。
震災想定被害は、千葉県で死傷者2万人というショッキングな数字が先日本会議で表明された。本当だろうか?
公明党の指摘もあり、千葉県には活断層がないことがあきらかである。にもかかわらず、計画には全く反映されていない。直下型の地下20キロの震源を想定した防災計画は平成8年。調査結果も反映していない、単なるシュミレーション上の数字。
何のためいままで調査研究してきたのか!といいたい。