市議会定例会の23日間に、5日間この「精読」という日がある。
本会議に提出された議案に対して、”精読”するということである。
実際、3月議会では、「平成23年度予算」について議論されるので、とても5日間の精読では、熟読できない。仮に熟読したにせよ、すべてを当然理解できない。その意味では、この5日間が非常に大切である。
また疑問点については、”聞き取り”と言って、直接、担当部・課長のもとに赴く。そして、それをまとめ上げ「一般質問・議案質疑」として討論を展開していく。
大切なことは、議員個人の主張ではなく、いかに”市民の声”を反映していくかである。だだし、一部に偏った意見ではいけない。公平に愛西市全体の事も考えなくてはならない。
「議論より 届けたいのは 民の声」 (仁志)
・チェジニアの「ジャスミン革命」に触発された中東民主化”ネット革命”さらに波及を広げている。
リビアでは、治安部隊がデモ隊に無差別発砲。死者は200人を超す。
北京や上海などの中国の主要都市で、政治改革を求める反政府集会をインターネットを通じて呼びかけ、公安当局が厳戒態勢を敷いた。
エジプトで反政府デモの呼びかけに利用されるなどして注目された米国生まれの会員制交流サイト「フェイスブック」。その強みは実名制と世界中に広がる5億人以上の利用者だ。
青年たちが”インターネット”という「武器」を持って立ち上がった。自由と平等を求めての革命は、政権さえも打倒した。しかし、本当の戦いはその後の行動だ。個々の主張を言い出したら、単なる”エゴ”で終わってしまう。
革命後の政権に「正しい民衆リーダー」が現れることを望んでやまない。
「黎明は 正しき民の 生誕日」 (仁志)
・日本の外交問題は、行きづまっている。日本は日米案保条約でアメリカが、いつでも守ってくれると思っていた。
しかし沖縄の米軍基地問題で、アメリカの日本を見る目がかわった。さらにアメリカ自身、国内の経済不況により、世界経済に与える力は弱まった。
この時とばかりに、ロシアが北方領土に手を出してきた。それ以前に日本外交は竹島問題で対応を誤っている。
日本は内政においても混迷の度を増すばかりだ。日本経済を狙っているアメリカに助けを求めれば、TPPへの参加を交換条件にされるだろう。
このままでいくと日本は世界の中で食いつぶされてしまう。まずは、しっかりとした内政を立て直し、それも早急に外交政策をうちだし、独立国家として対等に渡り合えるものとしていくのが急務である。







