・日本の総理は、高らかに”脱原発”をうたった。
しかし、閣内では充分な議論がなされてない。
日本という国は、ヒロシマ・ナガサキ・フクシマ
被爆国と構図のように描かれていく。ヒロシマ
ナガサキと、フクシマは違うという。しかし、次々と明るみに出てくる
「内部被爆」の報告。被爆量が違う、かたや”原子爆弾”かたや”原発
事故”誰かが反論する。それは「第三者の理論」で、被災地の方々、
特に幼少の子供たちを持つ親御さんにとって”安心・安全”とはとても
思えない。ある学者は安全といい、またある学者は危険という。報道も
両極にある。一日も早く、お母さんの不安を解いてあげたい!