活動が始まった。6月の初めての本会議での「一般質問」地に足が
つかず、原稿棒読みの質問だった。今月の6月で5回の「一般質問」を
おえられた。全本会議で質問をしたことになる。新人議員では自分ひとり
であった。回を重ねるごとに議場の雰囲気にもなれ、制限時間の一時間をフルに使っての質問が
多かった。先輩議員からの励ましとして「現場を見ずして質問なし」のことばを肝に銘じ、現場に赴き
調査をし、資料・データを整えての質問に徹した。もう一つ、できる限り市民の皆さんからの要望・意見
からテーマを決め、市民の声を反映するものとした。しかし、決められた時間内で当局から納得のいく
答えを導き出すのは”至難の業”である。まだまだ慣れたとは言えないし、慣れてしまうことは、逆に
怖い事でいつまでも緊張感を持つづけていきたい。