・生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開幕しました。生物多様性を考えるとき、まず「人」という生き物について考えてしまいます・・・。『地球民族主義』が唱えられて、はや45年以上が過ぎました。遺伝子組み換えやDNAの研究もいいですが、人類の頭の中は本当に進歩しているのでしようか?原始時代の弱肉強食の時代までさかのぼって、絶滅してしまった生物のことを考えるとき、人類の進化の過程にいかなる過ちがあったかをひとつひとつ検証していく必要があるのではないでしょうか・・・?自然淘汰、天変地異に対して人は、自然からの警告ととらえているのだろうか?

    

                                                                     

 

コメント投稿

Twitter
サイト管理者
愛西市 竹村仁司
abc@def.ghi