本日、午後草加市役所に長井区議、佐々木区議とともに、代表3人で行政視察に伺いました。
視察内容は、草加市で取り組んでいる医療・救急情報管理システム事業(救急ネット)についてです。
草加市健康福祉部の皆さんと草加八潮消防局の皆さんが丁寧に説明して下さいました。
医療・救急情報(かかりつけ医や持病、服薬管理、緊急連絡先等)を事前に登録しておくと、救急搬送の際に、消防組合から救急隊に情報が提供され、迅速な救急搬送を行うことができる事業です。
足立区でも救急医療キットや見守りキーホルダー等、公明党が推進した事業が行われています。
東京都では消防署は都の管轄なのでなかなかハードルは高いようにも思えますが、より最新の更新データの把握や救急活動の迅速化など、高齢化が進む中、区民の皆さんの安心のためには大変に参考になる内容でした。
草加市は足立区のお隣。花畑の文教大学の移転など、今後も連携が重要になる自治体です。切磋琢磨しながら良い方向に向えるよう学んでいきたいと思います。
草加市役所第2庁舎、新しくてきれいでした!草加市役所の皆さん、消防局の皆さんありがとうございました。

4/14(土)新宿区で公明党東京都本部主催による所属議員の研修会が開催されました。
この4月に行われた6年に一度の診療報酬・介護報酬同時改定について、厚労省や東京都の講師を迎えての勉強会でした。
高齢化が進む中、今回のダブル改定でいったい何が変わるのか。大きな方向性は変わらないものの、医療と介護の連携を中心とした地域包括ケアシステムの構築に向けて、大変重要な節目ともいえる改定になります。
医療費を抑えながら、どう高齢者を支えるのか、介護保険の永続性を保ちながら介護を受ける方やご家族、そして介護事業者をどう支えていくのか。これからの区民生活に大きくかかわる内容でした。
頭がパンクしそうなスピードと内容量の多さで・・・(汗)
じっくり復習しながら、頭に叩き込んでまいります。
今行っている100万人のアンケート調査と同時に、多くの皆様の御意見をしっかり伺って公明党の政策に反映させてまいります。

昨夜、地元の「渕江中学校開かれた学校づくり協議会」の皆様の主催で、マラソンランナーでいらっしゃる、浅井えり子先生を講師にお迎えし、『命の授業―走ることから学んだこと』と題しての講演会が開かれ参加してまいりました。
日本女子陸上長距離選手の浅井えり子先生は、現在国際陸連・日本陸連公認コーチで帝京科学大学客員教授もなさっており、昨年から足立区の教育委員でもあります。
足立区出身で今も足立区在住だそうです。
小・中では特に体育が好きでも得意でもなく、勉強もそこそこで中くらい。
先生曰く「私の小学校中学校時代には”努力”という言葉はありませんでした。」との事でした。
都立足立高校で陸上競技を始められ、その当時の高校女子陸上の長距離種目800Mの選手で、同じ種目の仲間と立てた3年間の目標、2分30秒は、浅井先生だけ3年間で達成できなかったそうです。
このままでいいのか、という自問の後、文教大学で再び陸上競技部に入りその記録を乗り越えます。
そして大学3年には東京国際マラソンに初出場し、12位で完走。卒業時には更に上を目指したい、専門のコーチの教えを受けたいと実業団に進み、あの名コーチの佐々木功氏と出会い、頭角を表します。
86年のソウルアジア大会で優勝、88年のソウル五輪出場など順調にマラソン選手としての実績をあげますが、2時間30分の壁がどうしても超えられません。
他の一流選手が次々に引退し、若い選手がいい記録を出すたびにマスコミからは「ついに浅井、引退か」と何度も言われつ続けるなか、33歳で自分の目標だった2時間30分を切り、その後も数々の活躍を続けられました。
先生はこう言われていました。
「足立高校在学中に800Mで2分30秒を切っていたら、他の仲間たちのように、そこで陸上をやめていたかもしれません。」
「そしてマラソンももっと早くに2時間30分を切って、何度もオリンピックに出ていたら、他の選手のようにそこで引退して、あんなに長くマラソン選手として走っていなかったかもしれません」
自分で立てた目標にあくまでも自分のペースで挑戦し続ける。
一つ一つの壁を乗り越えた経験を地道に重ねる。
本当に良いお話を聞くことができました。
開かれた学校づくり協議会の皆さん、本当にありがとうございました。
今日は、足立区立小学校PTA連合会 設立70周年記念式典と祝賀会に参加させていただきました。
昭和22年に現在の六・三制の新しい学制が発足すると同時にPTAが設けられ、今年で70周年。当時の足立区内には小学校が27校だったそうです。
ひたすら子ども達の教育環境の整備や学校行事の充実に取り組んでこられた代々のPTAの皆さまにあらためて感謝と敬意を表します。
式典に続いて開催された祝賀会では文教委員長の代理として、副委員長の役目柄、僭越ながら乾杯のご挨拶と音頭を取らせていただきました。
今小学校や中学校は地域のプラットホームとして、新たな役割を担っています。これから益々重要になる家庭教育や、地域の皆様を巻き込んでの教育環境の改革など、PTAの皆様にはますますご活躍願わなくてはなりません。
私たち区議会議員も皆様と心ひとつにして、子ども達の幸せな明るい未来のために努力を惜しんではいけないと、強く決意した会合でした。

いよいよ来週より区議会では、第一回定例会がはじまります。議会開催中には来年度予算を審議する、予算特別委員会も開かれます。
来年度予算案の中に「インターネットゲートキーパー事業」という聞きなれない事業名があり、1月末の近藤区長の定例記者会見でも説明がありました。
ここで言う「ゲートキーパー」とは自殺のサインに気づき、適切な相談機関へつなぐ「いのちの門番」という役割の人を意味しています。
区では、平成20年11月から、区民と接することの多い窓口職員や区民の方に「ゲートキーパー研修」を行っており、その数は平成28年10月現在、延べ11,000人以上に上っています。私も初級ですが研修を受けました。
今回予算案に示された「インターネットゲートキーパー事業」とは、いちはやく自殺のサインを捉え相談機関へつなげるため、「自殺の手段」や「死にたい」などの言葉をウェブ検索する10~30代を中心とした若年者に対し、バナーなどの検索連動広告を活用して瞬時にメッセージを表示し、自殺方法などの情報取得を遠ざけて、ワンクリックでメール相談に誘導して現実の相談につなぎ、自殺を未然に防ぐというものです。
足立区内では昨年末現在で「死にたい、自殺方法」等の自殺に関連する330語句の検索数は、月間平均4,350回にのぼっています。昨年発覚した神奈川県座間市の殺人事件を受けて、若者に対するインターネット上での自殺対策が急務となっており、今回の足立区のこの事業案は、都内初の取り組みとして、本当に支援を必要としているハイリスクの方へ直接とどける事を目指しています。
非社会化しているといわれている今の若い方々は、ストレスの方向が自分や家族に向きがちとも分析されています。しっかり議論して、そういった方々への真の支援になるよう議論してまいります。
(写真はあまり内容とは関係アリマセン。)

昨日、東京八重洲で地方議員研究会主催の研修講座を丸一日、受講してまいりました。
「大人のひきこもり問題を考える」「不登校支援における行政支援と民間支援の相違点」の2講座です。
講師の先生は実際の現場で民間支援者として家庭教育、不登校支援等に取り組む、水野達朗先生、山下真理子先生。
特に水野先生は文科省の家庭教育関連の学識会議の各種委員や大阪府大東市の教育委員なども務めておられ、行政の取り組みの在り方や将来に向けた長い視点での支援の重要性など種々勉強、参考になりました。
ひきこもりの方の多くが、何らかの不登校経験があり、早い段階の学齢期における家庭教育支援こそ未然予防に効果があり、社会的投資として手厚く支援することが自治体の将来にとって大切である、との結論でした。
民間支援のような取組みは行政には厳しいかとも思いますが、ケース応じて様々な家庭教育支援を今後も、要望していこうと決意いたしました。

明海大学 浦安キャンパスで開催された「大学と地域連携の未来」シンポジウムに参加してきました。
足立区は、昨年の1月に明海大学と以下の内容の連携協力に関する協定を締結しています。
【足立区と明海大学の連携協力事項】
(1)教科としての英語及び外国語活動の支援に関すること
(2)区民の外国語学習活動の支援に関すること
(3)留学生との交流学習に関すること
(4)実態調査及び教育研究に関すること
(5)人材育成に関すること
(6)その他大学と区が必要と認める連携に関すること
これは東京オリンピック・パラリンピックの開催や小学校英語の必修化、教科化への対応を見据えて、区の小中学生の英語基礎力の定着と向上、グローバル人材の育成に向けた区の英語・外国語活動の施策・事業の充実を図るためのものです。
今日は、その実践報告などの発表とともに、今後の課題や方向性などを考えるシンポジウムで、教員の方々や一般市民や学生さんに混じって勉強してまいりました。
シンポジウムの初めには近藤区長も挨拶に立たれ、英語教育の分科会では定野教育長も挨拶されておりました。足立区からは、区立西新井小学校の先生や、竹の塚中学校の先生と代表の生徒さんが留学生との交流会の実績報告をされ(皆さん立派でしたよ~)大変に有意義な取組みであったことが良くわかりました。
文科省の直山木綿子調査官のお話は大変に示唆に富んだ内容で、これからの大学連携の在り方や英語教育の方向性の理解も進みました。
未来を担う子ども達が今後生きていく時代は、私たち今の大人たちには到底想像できない時代です。考えられる限りの手を尽くして、子ども達の幸せな未来のための教育を整えていかなくてはならないと、決意しなおした一日でした。明海大学の皆様、区内の教師の皆様、本当にありがとうございました。





