その昔、自分が小さい頃…
夏はもちろん暑い日差しがありました☀️
30℃を超えるとびっくりしていました。
入道雲が広がって夕立があり☔️
雷がなると⚡️大人たちは
「梅雨が明けたかな?」と呟いていました。
今、その陽射しは40℃近い災害級の暑さをもたらし、熱中症で命を危険にしています。
そして、停滞する線状降水帯の大雨は河川の氾濫が心配な状況を頻繁に起こすようになり、海外でしか聞いたことが無かった突風や竜巻が身近で発生しています。
たった50年程で大きな気候の変動が起きています。昔の感覚は通用しないと思います。
富山県南砺市で市議会議員の方が土砂災害に巻き込まれて亡くなられた報道がありました。
地域の皆さんに声掛けをしている最中だったのではないかとの事でした。
心からご冥福をお祈りします。
勇気ある行動に胸が熱くなりました。
被害に遭われた方にお見舞い申し上げますと共に、1日も早い復興をお祈り申し上げます。
先日、足立区でも中川、綾瀬川が氾濫危険水位に達して夜通し綾瀬川のそばのお宅の周りを走りました。
『もし今、この川が氾濫したら自分はどう行動したら良いのか』
考えながら走っていました。
防災は想像力、創造力だと思います。
備えあれば憂いなし。
平時の備えこそ大切だと思います。