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津山市 岡安謙典
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民生委員制度創設100周年記念津山大会がベルフォ-レ津山で開催され出席しました。

民生委員制度は、大正6年に岡山県で発足した「済世顧問制度」に始まります。大正5年5月に開催された地方長官会議の場で当時の岡山県知事 笠井信一氏が、大正天皇から「県下の人々の状況はどうか」と問われたことを受け、すぐに県内の貧困状況を調査しました。そして、悲惨な生活状況にある者が県民の1割に達していることが判明。この事態の重大さに知事は日夜研究を重ね、ドイツのエルバ-フェルト市で行われていた「救貧委員制度」を参考に「済世顧問設置規程」を交付、「一村その人を得るならば村は安し」の言葉を込めて済世顧問を委嘱しました。翌年には大阪で「方面委員制度」が発足、昭和3年には方面委員制度が全国に普及。昭和21年の民生委員令公布により、名称を民生委員に改め、救貧活動だけでなく地域の福祉増進活動を、翌昭和22年には児童福祉法公布により児童委員も兼ねることとなり、より幅広い活躍が期待されることになりました。民生委員・児童委員はボランティアで活動し、現在、全国で約23万人、津山市内では283人の委員が高齢者・障碍者宅の訪問活動や、児童へのあいさつ運動などを行っています。

 

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