倭文地区で倭文(しづ)織(幻の織物)を復元している工房にお伺いし、お話をお聞きしました。1992年2月下池山古墳の竪穴式石室の東側にある小石室から大型内行花文鏡が発見されました。この大型内行花文鏡の周囲に付着していた、縞模様に染められた織物がわが国特有の織物であり、実在の資料がなかった「倭文織」だと考えられるという。倭文織の糸は楮(こうぞ)から糸を取り出しています。糸作りには多くの工程が必要で楮から皮をはぐ作業が一番大変ということです。倭文織を後世に継承すべく取り組んでおられる皆様がおられます。ぜひ皆様も、幻の織物・倭文織の工房を訪ねてみてはいかがでしょう。詳しくは「倭文織」で検索すると詳しい説明がわかります。

