2026年9月2日

女性の視点を生かした避難所運営などについて意見を交わす(右から)三森県女性局長、高瀬・熊本市議ら=1日 熊本・益城町
公明党熊本県本部女性局(局長=三森至加・熊本市議)は1日、熊本地震の被災地における性被害の防止啓発に取り組む熊本県益城町の有限会社「ミューズプランニング」を訪れ、女性の視点を生かした避難所運営などについて、藤井宥貴子代表取締役と意見を交わした。高瀬千鶴子・熊本市議と吉村建文町議が同行した。
意見交換の席上、藤井代表は「被災地では女性が面識のない男性に追い掛けられる被害が報告されている」と説明。避難所では着替えや入浴、授乳時に「不快に感じたり、怖い思いをしている女性がいる」とし、対策強化を訴えた。
また、避難所での生活を強いられている子どもの権利と尊厳を守り、女性の声が避難所運営に反映されるよう「女性防災リーダーの育成をさらに進めていきたい。後押ししてほしい」と話した。
三森県女性局長は「避難所運営には女性の視点が必要だ。女性防災リーダーの育成や性被害を防ぐ対策を支援していく」と語った。
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