2026年9月2日

岐阜城楽市について担当者から学ぶ女性局の議員ら(中央)
公明党岐阜県本部女性局(局長=五十川玲子・各務原市議)の議員らはこのほど、岐阜市の岐阜公園に昨年4月末オープンした観光商業施設「岐阜城楽市」を視察した。木造平屋の飲食店4軒、売店7軒を中心とする施設。にぎわい創出のため、市で初めて「ParkーPFI制度」(公募設置管理制度)を活用した。
同制度は、都市公園で飲食店・売店などを設置・管理する民間事業者を公募で選ぶ。事業者が周辺の広場やトイレ、園路などの整備や改修を行う。岐阜市の場合、芝生広場、電子看板、コインロッカーを民間が設置。トイレ、休憩所、観光案内所などを市が整備した。民間の資金とノウハウを導入することで、財政負担を抑えて施設を整備できる。
開業後1年間の公園来園者数は160万人を超え、前年同期の1.3倍に増加。1時間以上滞在する人の割合は14.7%(2021年11月)から44.1%(昨年11月)まで上がった。市歴史まちづくり課の横井健一課長は「周辺地域も巻き込んだにぎわい創出に努めたい」と語った。
五十川県女性局長は「各市町の施策にも取り入れたい」と述べた。
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