2025年8月14日

松浦さん(左端)、倉嶋さん(右隣)と懇談する党県女性局の議員
小さな赤ちゃん守る/低出生体重児の母親と懇談
公明党新潟県本部女性局(局長=松下和子・新潟市議)はこのほど、低出生体重児の親で構成されるサークル「こめっこくらぶ」の共同代表を務める松浦あかねさんと倉嶋里歩さんに新潟市内で会い、低出生体重児やその母親への支援に関する課題を聴いた。
こめっこくらぶは、県内の約50人が所属し、毎月の交流会や、11月の世界早産児デーに合わせた写真展の開催などに励んでいる。
松浦さんと倉嶋さんは、母親が搾乳のために一人で気兼ねなく授乳室を利用できる支援の必要性を述べ、「搾乳マーク」の周知啓発を訴えた。また、母乳が出ない母親に代わって別の母親の母乳(ドナーミルク)を無償で提供する「母乳バンク」へのドナー登録ができる県内施設の設置や、低出生体重児用のおむつ代への購入費助成を求めた。
松下県女性局長は、「小さく生まれた赤ちゃんを守る支援や、そのお母さんが子育てしやすい環境づくりを進めていきたい」と決意を語った。

梁川理事(中央)と懇談する党県女性局の議員
産前・産後の支援充実/「ドゥーラ」確保へ意見交換
一方、公明党新潟県本部女性局はこのほど、新潟市内で一般社団法人「ドゥーラ協会」の梁川妙子理事と会い、産前・産後の母親への支援を巡って意見交換した。
梁川理事は、産前・産後の母親に寄り添い、家事や育児、心配ごとへの相談など、それぞれのニーズに応えられる「ドゥーラ」の担い手の確保が必要だと強調。同協会が主体となって実施するドゥーラ養成講座に関し、講座受講者に対する自治体からの費用助成を訴えた。
松下県女性局長は「産前・産後の母親に行き届く支援の充実を進めていく」と意気込んでいた。



