2025年4月17日

岩田氏(左から2人目)を招き開かれた政策勉強会
公明党神奈川県本部女性局(局長=河野ゆかり川崎市議)はこのほど、乳幼児が感染すると重症化のリスクがあるRSウイルスのワクチンをテーマに、横浜市で政策勉強会を開き、日本小児科学会や日本感染症学会などが参加する予防接種推進専門協議会の岩田敏委員長が講演した。沼崎満子衆院議員らが出席した。
岩田氏は、乳幼児がRSウイルスに感染すると細気管支炎や肺炎などを引き起こす可能性があると指摘。一方、治療法が確立されておらず症状を和らげる対症療法が主体である現状を踏まえ、重症化予防に向けたワクチン接種の重要性を強調した。
ワクチンは妊婦が接種するもので、つくられた抗体を母体から胎児に送る「母子免疫」の仕組みを生かしている。岩田氏は、現在は任意接種で費用も高額であることから「子どもを守るために希望する人が接種できるよう早期の定期接種化が大事だ」と語った。



