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女性委員会の動き

若者が輝く社会めざす/佐々木女性局長が神奈川でユーストーク/私立高校無償化、拡充して

2025年1月7日

子育て世代の声に耳を傾ける佐々木氏(右から3人目)=6日 横浜市

佐々木氏は、横浜市で開かれた党神奈川県本部青年局(局長=竹野内猛市議)主催のユーストークミーティングに参加し、子育て世代の市民と意見交換した。

この中で、横浜市内の飲食店にパートで勤務している稲垣可夜子さんは、神奈川県が進める私立高校授業料無償化に所得制限があることについて「努力の証しである所得が原因となって支援が受けられないのは悩ましい」とし、所得制限の緩和を訴えた。

横浜市内で高校3年生と小学6年生を育てる太田幸恵さんは、子どもが東京都内の私立高校に通っていることに触れ、「授業料無償化の対象が都民だけで、格差を感じる」と語った。

発達障がいの子どもが安心して過ごせる居場所の充実などを求める声も上がった。

終了後、佐々木氏は「私立高校無償化の所得制限撤廃といった子育て、教育支援をさらに進めていく」と力を込めた。

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