2022年3月26日
公明党北海道本部女性局(局長=中野渡志穂道議)はこのほど、「女性の健康週間」(今月1~8日)と「国際女性の日」(同8日)を記念する街頭演説会を新ひだか町内で開催し、中野渡局長、たてべ和代町議(町議選予定候補)のほか、党苫小牧総支部の女性議員らが参加した。
この中で中野渡道女性局長は、コロナ禍によって顕在化した、経済的な理由で生理用品を買えない「生理の貧困」を支援する取り組みを、全国の公明議員が進めてきたことを強調。小中学校や公共施設での無償配布が各地で始まっていることを紹介し、「公明党は“一人の小さな声”を議会で取り上げ、支援につなげてきた。これからも女性が輝く社会の構築に向け、全力を尽くす」と訴えた。