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女性委員会の動き

命守る政策を前へ/浮島氏「防災街頭」で訴え/党和歌山県女性局

2021年9月25日

党和歌山県本部女性局の街頭演説会でマイクを握る浮島氏

9月の防災月間を記念し、公明党和歌山県本部女性局(局長=西風章世・和歌山市議)は25日、和歌山市内3カ所で街頭演説会を開催。浮島智子衆院議員、県議、女性議員らが出席した。

浮島氏は1854年の安政南海地震の際、稲束に放った火を目印に住民を津波から迅速に避難させた同県広川町の史実「稲むらの火」が、防災関連では唯一の日本遺産に認定されていることを紹介。「この教訓を全国へ広げていく」と決意を述べた。

また、災害時に速やかに避難行動を取る力を培うため、小中学校での防災教育の充実に引き続き尽力していく考えを示した。

西風県女性局長は市防災会議への女性委員の登用を推進した党市議団の取り組みに触れ、「女性の視点を生かし、命を守る対策を進めていく」と訴えた。

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