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女性委員会の動き

LGBT差別の解消を/古屋氏がオンラインで意見交換/党山梨県本部女性局

2021年6月2日

公明党の古屋範子女性委員長(副代表)はこのほど、党山梨県本部女性局(局長=河野木綿子・南アルプス市議)がオンラインで開催したウイメンズトークに参加し、性的少数者(LGBT)が自分らしく生きることを当事者目線でサポートする団体「CoPrism」の飛嶋一歩代表と意見交換した。同女性局の議員らが同席した。

飛嶋代表は、同団体の情報発信や、当事者同士が懇談できる交流会の様子などを紹介。

その上で、当事者の中には、「周囲に打ち明けられず、生きづらさを感じている人がいる」と主張し、「差別や偏見の解消に向けた支援拡充が必要だ」と訴えた。

古屋氏は「多様性を尊重する社会を築いていく」と話していた。

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