2020年11月21日
子どもの命を守る施策に全力を尽くすと訴える熊野氏(最前列中央)ら=21日 奈良市
公明党の熊野正士参院議員は21日、奈良市で党奈良県本部女性局(局長=森下みや子橿原市議)と青年局(同=亀甲義明県議)が合同で開催した街頭演説会に参加した。
熊野氏は今年4月から施行された児童福祉法等改正法に触れ、しつけと称した体罰の禁止や、児童相談所の体制強化などが盛り込まれたと説明。「公明党のネットワークで、虐待をなくすための取り組みを今後も進めていく」と訴えた。
森下、亀甲の両局長は、虐待を起こさせない社会づくりに全力を尽くす決意を述べた。