2020年8月22日
公明党大分県本部女性局(局長=川辺浩子・大分市議)はこのほど、大分県中津市内で「防災の日」と「防災週間」を記念する街頭演説会を開催した【写真】。川辺局長のほか、小住利子・中津市議、浅利美知子・佐伯市議、毛利洋子・豊後高田市議、渕野けさ子・由布市議、池田淳子・日出町議が参加した。
街頭演説で川辺局長らは、女性に特化した防災ブックの作成や液体ミルクの備蓄など、各地で進めている防災力向上への取り組みを紹介し、「これからも女性の細やかな視点を生かし、防災・減災対策に全力を挙げる」と訴えた。
また、7月に九州などを襲った豪雨災害について、「公明党議員はいち早く現地に駆け付け、国会議員と連携して政府に対し、必要な支援策や早期復旧を求めてきた」と強調。「今後も生命と暮らしを守り抜く」と力強く語った。