2019年10月26日
公明党の熊野正士参院議員はこのほど、大阪府和泉市でピンクリボン月間を記念し、党泉州総支部(総支部長=垣見大志朗府議)の女性議員らが開いた街頭演説会に参加した。
熊野氏は「がんは早期発見し、治療を受ければ治る確率の高い病気だ」と強調。がんに罹患しても働くことができる社会の実現へ、就労継続支援のさらなる充実に取り組むと述べた。
また、公明党が推進してきた学校現場でのがん教育の意義を指摘。子どもが保護者に、がんの特徴や早期発見・治療の重要性を伝えることで、検診受診率の向上に効果があると訴えた。