2019年10月5日
公明党宮城県本部女性局(局長=小田島久美子・仙台市議)は5日、乳がん撲滅へ早期発見・早期治療を啓発する「ピンクリボン月間」(10月)を記念した街頭演説会を仙台市内で開いた【写真】。
小田島局長は、公明党が推進した無料検診クーポンの配布や個別の受診勧奨・再勧奨(コール・リコール)により、「県内の検診受診率が40%台まで向上した」と強調。小さい時から、乳がんを正しく知って早期発見と治療につなげる「がん教育」の重要性にも触れ、「公明党は女性の健康を守る環境づくりに全力を挙げる」と訴えた。
この日、演説会には、佐々木真由美、佐藤和子の両仙台市議と浅野直子・富谷市議、斉藤裕子・多賀城市議が参加した。