2019年9月13日
女性の視点を生かした地域の防災力向上を訴える党旭川総支部連合会の女性議員
公明党北海道本部旭川総支部連合会(会長=寺島信寿道議)の女性議員はこのほど、旭川市で防災の日と防災週間を記念する街頭演説会を開催した。
これには、党道女性局次長の中野渡志穂道議をはじめ8人が参加。高花詠子・旭川市議は、昨年7月の集中豪雨被害などを受け、市内2カ所に排水ポンプを新設した実績を紹介した。
中野渡道議は、今月6日に1年を迎えた胆振東部地震について「公明党は、国会議員と地方議員のネットワークの力を生かし、被災地の復旧・復興を進めてきた」と力説。その上で「生活感覚あふれる女性の視点を生かし、地域の防災力向上に全力を挙げる」と訴えた。