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液体ミルク広く活用/正確な情報発信へ研究会から要望/佐々木さん、神奈川県女性局

2019年2月27日

末永代表理事(右手前)から要望を受ける佐々木さん(左手前から2人目)ら=27日 横浜市

公明党の佐々木さやか参院議員(参院選予定候補=神奈川選挙区)と神奈川県本部女性局(局長=西村くにこ県議、県議選予定候補)は27日、横浜市内で国産の液体ミルクの普及に向け、乳児用液体ミルク研究会の末永恵理代表理事から要望を受けた。これには西村県議のほか、高橋まさはる、福島直子の両横浜市議(ともに市議選予定候補)が同席した。

末永代表理事は「液体ミルクは育児の負担軽減だけでなく災害時にも役立つ」と強調。母乳や粉ミルクに加えた選択肢の一つとして、安心して広く活用できるよう自治体からの正確な情報発信を求めた。

佐々木さんは「安心して使えるよう環境整備に取り組む」と述べた。

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