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女性委員会の動き

鹿児島女性局“街頭”1万回/議員、党員一丸で達成/2004年スタート、空白区でも実施

2018年11月11日

1万回を記念する街頭演説会でマイクを握る竹谷さん(中央左)と高瀬さん(同右)ら=11日 鹿児島市

公明党鹿児島県本部女性局(局長=新福愛子・姶良市議)は11日、鹿児島市内で通算“1万回”となる記念街頭演説会を開催した。党女性委員会の竹谷とし子女性局長、高瀬弘美副委員長(ともに参院議員)が駆け付けたほか、県本部女性局の議員、党員らが参加した。

同女性局は、2004年2月から街頭演説の取り組みをスタート。議員と党員が一丸となり、公明議員がいない“空白区”でもマイクを握ってきた。第1回の街頭演説会に参加した党員の飯牟礼悦子さんは、「女性の力を信じてやってきて、本当に良かった」と喜びをかみしめた。

竹谷さんは、アダルトビデオへの出演強要や女子高生による「JKビジネス」の撲滅に向けた公明党の取り組みにより、政府が毎年4月を「被害防止月間」と位置付けるなど、対策が前進していることを強調し、「公明党が、女性の人権と命を守っていく」と訴えた。

高瀬さんは、児童虐待の防止に向け、児童福祉司や保健師の増員など、児童相談所の体制強化に取り組んでいることを述べ、「公明党が先頭に立ち、『チャイルドファースト社会』をめざす」と語った。

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