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女性委員会の動き

農村の活気を女性の力で/党PT 新プラン策定へ現地調査/岩手・紫波町

2014年2月10日

牛舎で肉牛農家から話を聞く(右2人目から)山本(香)、佐々木さんら=10日 岩手・紫波町

公明党女性委員会の「新・女性サポート・プラン策定プロジェクトチーム(PT)」の山本香苗事務局長(参院議員)は10日、岩手県紫波町を視察し、農業の現場で活躍する女性リーダーらと意見交換した。これには、佐々木さやか同事務局次長(同)と、藤原恵子町議ら同県女性局(伊達康子局長=盛岡市議)のメンバーが同行した。
視察は、11月に公明党が結党50周年を迎えることを踏まえ、新たに策定する新・女性サポート・プランに、現場の声を反映させることが目的。PT発足後、初の地方視察となった。

一行は、畠山正宏さん、悦子さん夫妻が営む肉牛農場を訪問。夫妻は、同町特産のもち米をエサにしたブランド牛「岩手しわ もちもち牛」の生産に取り組んでいる。妻の悦子さんは「力仕事はなかなかできないが、もちもち牛の普及へ、さまざまな販売促進イベントの企画や運営に頑張っている」と語った。
また、一行は農家が生産だけでなく加工、流通も行う6次産業化の現状も調査。同町の農事組合法人・水分農産の「めんこいもちセンター」では、農閑期の冬を中心に、もち米を加工して、もちや赤飯などを作っている女性農家から話を聞いた。
さらに、同町で、農産物加工施設や食堂をオープンさせ、地元産の食材を使った低価格の料理や総菜、弁当を提供している農家・細川栄子さんとも懇談。
細川さんは「地域の農畜産物の広告塔になっていきたい」と、地産地消への意気込みを語った一方、市町村の各地区で策定される「人・農地プラン」に女性の意見が生かされにくい実態を指摘。「私は検討委員に選ばれたが、立案にはほとんど関われなかった」と訴えた。
視察を終えた山本さんは「農業再生や地域活性化に女性の力が必要なことを実感した。女性の声を農政にしっかりと届けられる仕組みづくりを進めたい」と話した。

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