東京都葛飾(かつしか)区議選(定数40)

2025年11月2日(日)告示
2025年11月9日(日)投票

全員当選

氏名(ふりがな) 当選 当選回数 順位 得票数 ホームページ
岩田 よしかず (いわた よしかず) 当選 2 8 3,534 公式ホームページ
早川 はるよ (はやかわ はるよ) 当選 1 12 3,026 公式ホームページ
清水 こういち (しみず こういち) 当選 2 13 3,004 公式ホームページ
小山 たつや (こやま たつや) 当選 6 17 2,851 公式ホームページ
おおや けい子 (おおや けいこ) 当選 1 18 2,820 公式ホームページ
かくお 誠一 (かくお せいいち) 当選 1 19 2,763 公式ホームページ
細木 まこと (ほそき まこと) 当選 2 20 2,649 公式ホームページ
下山 しんいち (しもやま しんいち) 当選 2 25 2,516 公式ホームページ

プロフィール

岩田 よしかず
(いわた よしかず/44歳)

岩田 よしかず

生まれ育った葛飾への恩返しを心掛け、区民の「いのち」と「くらし」を守る実績を積み重ねてきた。がん検診の無料化や受動喫煙を防ぐコンテナ型の喫煙所設置に尽力。アレルギー対策にも力を注いだ。災害対策の強化に向けた安全安心の街づくり、現役世代への支援策実現に向けて2期目に挑戦する。 【略歴】党支部長。区議1期。現・都立葛西工科高校卒。44歳。

早川 はるよ
(はやかわ はるよ/61歳)

早川 はるよ

生まれも育ちも葛飾区。公明区議だった父を見て育ち、人のために尽くす生き方を学んだ。被爆2世で「葛飾区原爆被爆者の会」の広報役員を長年務め、平和教育を推進。両親の介護と子育てを同時に担った経験からダブルケア支援充実への思いは強い。東部地域病院への女性専用外来の設置に情熱を燃やす。 【略歴】党副支部長。都立本所高校卒。元党本部職員。61歳

清水 こういち
(しみず こういち/58歳)

清水 こういち

特別支援学級に通う子を育てる経験と保護者の声から、発達障がいなどの子どもをサポートする「クラス支援員」を区内小中学校に配置。加齢性難聴の早期発見につなげる「耳の健康診査」、感震ブレーカー設置支援にも貢献した。中小企業で働く人の住宅補助や、切れ目ない子育て支援の拡充に意欲。 【略歴】党支部長。区議1期。創価大学卒。防災士。58歳。

小山 たつや
(こやま たつや/64歳)

小山 たつや

愛する葛飾のため、築いた実績は抜群。学校給食費や修学旅行費、移動教室費の無償化を実現。道路陥没を防ぐ路面下空洞調査の導入も推進した。東日本大震災による液状化被害では、区独自の緊急助成制度の創設に尽力。高齢者の健康増進へ、「シルバーパス」料金1000円への引き下げを誓う。 【略歴】区議会公明党幹事長。区議5期。創価大学卒。64歳。

おおや けい子
(おおや けいこ/56歳)

おおや けい子

中学時代、働く母親を支えながら末期がんを患う父の介護を経験。「ヤングケアラーが希望あふれる人生を歩めるように」と立候補を決意した。幼稚園のPTA副会長を務めるなど地域貢献にも奮闘。小中学生への防災教育充実、女性特有の悩みを相談できる体制拡充に情熱を示す。 【略歴】党副支部長。創価女子短大卒。防災士。ピンクリボンアドバイザー初級。56歳。

かくお 誠一
(かくお せいいち/50歳)

かくお 誠一

理化学機器メーカーで28年間勤務した技術者。誠実な仕事ぶりに信頼は厚い。19歳で阪神・淡路大震災を目の当たりにし、防災・減災への思いは人一倍。前回選挙の雪辱を果たすため4年間、地域を歩き1000人超の声を聴取。夜間救急に対応できる脳外科医の誘致や、高齢者の移動の“足”確保を誓う。 【略歴】党支部長。大阪市立泉尾工業高校卒。防災士。50歳。

細木 まこと
(ほそき まこと/51歳)

細木 まこと

防災士の視点を生かし、地震発生後の通電火災を防ぐ「感震ブレーカー」の助成対象を拡大。また区公式LINEアカウントの開設もリードした。今後、家具固定器具やガラス飛散防止フィルムの助成対象の拡充、精神疾患や心の不調に悩む人を傾聴などで支える「心のサポーター」養成研修の導入に挑む。 【略歴】党支部長。区議1期。創価大学卒。防災士。51歳。

下山 しんいち
(しもやま しんいち/59歳)

下山 しんいち

防犯アドバイザーの資格を生かし、住宅用防犯カメラなどの購入・設置費への補助を実現。弟の車椅子生活の経験を踏まえ、街のバリアフリー化を随所で進め、安全安心な街づくりに貢献してきた。災害時に支援が必要な要介護・重度障がい者らの個別避難計画の早期策定に情熱を注ぐ。 【略歴】党支部長。区議会副議長。区議1期。東京理科大学中退。防災士。59歳。