兵庫県尼崎(あまがさき)市議選(定数42)

2025年6月8日(日)告示
2025年6月15日(日)投票

氏名(ふりがな) 現職・新人 年齢 ホームページ
まなべ 修司(まなべ しゅうじ) 現7 61
福島 さとり(ふくしま さとり) 現5 60
さなだ 泰秀(さなだ やすひで) 現4 60
どき 良二(どき りょうじ) 現4 56
えびす 秀一(えびす ひでいち) 現2 63 -
とうら 小夜子(とうら さよこ) 現2 63 -
藤野 かつとし(ふじの かつとし) 現2 62
中尾 けんいち(なかお けんいち) 現2 60
中村 あつこ(なかむら あつこ) 現1 54 -
田中 としゆき(たなか としゆき) 現1 50 -
ながふじ 正明(ながふじ まさあき) 新人 43 -
上田 さおり(うえだ さおり) 新人 41 -
  • 年齢は任期満了日を基準にしています。

プロフィール

まなべ 修司(まなべ しゅうじ/61歳)

まなべ 修司

市議会議長などを務めた市政の要役。どんな市民相談にも誠実・迅速に対応する姿に誰もが信頼を寄せる。産後ケア事業に宿泊・通所型を追加したほか、産婦健診の費用助成を実現。障がいの有無を問わず共に学ぶインクルーシブ教育の充実も進めた。子育てしやすい街づくりや健康寿命の延伸をめざす。 【略歴】党県幹事、同総支部長。市議7期。関西大学卒。61歳。

福島 さとり(ふくしま さとり/60歳)

福島 さとり

抜群の実行力で多彩な実績を築いてきた行動派。母親の視点を生かし、生後2カ月の乳児がいる家庭を保育士が訪問する「こんにちは赤ちゃん事業」を実現。学校体育館へのエアコン設置、オンデマンドバス導入などを推進してきた。物価高騰対策や地域経済の活性化に意欲を燃やす。 【略歴】党県女性局次長、同支部長。市議5期。市立尼崎東高校卒。60歳。

さなだ 泰秀(さなだ やすひで/60歳)

さなだ 泰秀

信条は「現場の声を市政に」。妊婦の経済的負担の軽減へ超音波検査費の助成を6回から14回に拡充。市内唯一の休日夜間急病診療所を市役所南側に移転新築し、今秋にも開設する。子ども医療費の完全無償化、後期高齢者を対象にした、はり・きゅうなどの施術費助成の継続を訴える。 【略歴】党県議会局次長、同支部長。市議4期。市立尼崎産業高校卒。60歳。

どき 良二(どき りょうじ/56歳)

どき 良二

真面目な人柄と抜群の行動力に定評。不登校で悩む親子を支えるため、フリースクール利用料の一部補助を実現。子ども食堂など若者の居場所づくりに尽力する団体への補助金の制度拡充もリードした。高齢者や外国人らへの就労支援や、災害避難所の体制強化へ粉骨砕身働く。 【略歴】党県機関紙推進本部次長、同支部長。市議4期。姫路獨協大学卒。56歳。

えびす 秀一(えびす ひでいち/63歳)

えびす 秀一

人情味あふれる熱血漢。議員活動の傍ら、犯罪や非行をした人の立ち直りを支える保護司としても汗を流す。災害時にペットと同行避難しやすい環境整備、市役所への軟骨伝導イヤホン導入に尽力。児童ホーム(学童保育)のWi―Fi環境も整えた。誰もが互いに支え合う街づくりを誓う。 【略歴】党県街宣局次長。市議2期。市監査委員。県立武庫工業高校卒。63歳。

とうら 小夜子(とうら さよこ/63歳)

とうら 小夜子

一人一人に寄り添った実績が光る。児童ホーム(学童保育)の開所時間延長と職員の体制強化、孫育てに役立つ冊子の作成、帯状疱疹ワクチンの接種費助成を実現。市立小中高校での特別支援教育支援員らも増やした。若者支援、防災・減災対策強化へ高齢者ら要配慮者の避難支援に挑む。 【略歴】党支部長。市議2期。梅花短期大学(現・梅花女子大学)卒。63歳。

藤野 かつとし(ふじの かつとし/62歳)

藤野 かつとし

「徹して一人のために」が信条。JR尼崎―立花駅間にある三反田と東七ツ松の両踏切間を流れる水路にふたを掛けて歩道化し、通学路の安全を確保。介護予防プログラムの創設に尽力し、スポーツジム利用料の一部助成も。JR立花駅周辺のバリアフリー化、市民プールを活用した街のにぎわい創出に全力。 【略歴】党支部長。市議2期。山口県立宇部商業高校卒。62歳。

中尾 けんいち(なかお けんいち/60歳)

中尾 けんいち

元大手銀行マンで経済・財政政策に精通。地域通貨「あま咲きコイン」を導入・拡充した立役者。中小企業の生産性向上への設備投資を促す補助金制度も実現した。さらに、暴力団排除に向けた訴訟や住民運動を支える基金創設に尽力。市税収入の増加や防災・減災対策の強化に意欲。 【略歴】党支部長。党市議団政務調査会長。市議2期。創価大学卒。防災士。60歳。

中村 あつこ(なかむら あつこ/54歳)

中村 あつこ

1期4年で市民相談は1000件超。末期がん患者の要介護認定手続きの迅速化など、苦しむ人に政治の光を届けてきた。環境問題にも熱心で、公共施設へのペットボトルキャップと使い捨てコンタクトレンズの回収ボックス設置も実績。地域包括支援センターの機能充実などをめざす。 【略歴】党支部長。市議1期。大手前女子短期大学(現・大手前短期大学)卒。54歳。

田中 としゆき(たなか としゆき/50歳)

田中 としゆき

生まれ育った尼崎への思いは人一倍。現役子育て世代の目線で、小学校の空き教室を活用した児童ホーム(学童保育)の拡充を実現。学校トイレの洋式化も進めた。不在者投票の申請手続きの電子化、市の街路樹整備計画の策定も実らせた。社会全体で介護を支える体制強化、児童生徒の学習支援に注力する。 【略歴】党県青年局次長。市議1期。創価大学卒。50歳。

ながふじ 正明(ながふじ まさあき/43歳)

ながふじ 正明

生まれも、育ちも尼崎。中学受験での挫折を糧に、教育者の道を志す。大学時代にはイギリスでの短期留学を経験し、中学校の英語講師を経て、学習塾を開業。不登校に悩む子どもたちの心に寄り添い、未来の可能性を開く指導に徹し抜いた。多様な学びの場づくりや若者の就労支援、防災・減災を政策に掲げ、市議選に初挑戦する。 【略歴】党副支部長。甲南大学卒。43歳。

上田 さおり(うえだ さおり/41歳)

上田 さおり

学生時代、奨学金を受け、アルバイトを掛け持ちしながら教員免許を取得した。シングルマザーとして3人の子どもを育てながら、児童ホーム(学童保育)の指導員としても奮闘。育児と仕事の両立に励む保護者を陰で支えてきた。「子育て世代の行動派」が、幼児教育・保育のさらなる充実、環境にやさしいまちづくりに挑戦する。 【略歴】党副支部長。神戸女子大学卒。41歳。 https://www.instagram.com/reel/DKQmZtfB_sZ/